【呪縛検証】文藝春秋社と上森子鉄

人脈・コネクション

■今年、絶好調の週刊文春
文藝春秋社といえば元監査役→上森子鉄

上森子鉄(コトバンク)

経歴
苦学しながら大正8年、
菊池寛の通い書生となる。15年「変態・資料」を、昭和2年「文芸市場」を創刊。文芸資料研究会にも参加し、大正15年から昭和3年にかけて刊行された「変態十二史」の編集発行人にもなる。性文献の刊行に貢献し、のちキネマ旬報社社長、現代評論社取締役もつとめた。また、三菱グループや証券界に影響力を持つ総会屋としても活躍した。

文藝春秋(2016年8月6日 (土) 16:33 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』

・1923年(大正12年)1月、文藝春秋社として菊池寛が創業

元総会屋「小池隆一」が話す「俺の口座を通り過ぎた270億円」
週刊新潮-2016年3月3日号

結局、小池氏は釈放されるのだが、お祝いに白百合の花束を贈ってきたのが、上森子鉄という人物だ。鎌倉商工会議所会頭、文藝春秋社監査役という「表の肩書」を持ってはいたが、財界のフィクサーと呼んだ方が分かりやすい。元外務大臣の藤山愛一郎らと親交を持ち、会合になれば日銀総裁も上座を譲るほど畏れられる存在だった。

第一勧銀→木島力也
三菱→上森子鉄→小池隆一

小池関連のマンションは三菱地所物件

1)ゼームス坂パークハウス

2)麻布パークハウス

3)パークハウス多摩川北弐番館
パークハウス多摩川→三菱グループ重鎮ほか名士が集うコミュニティ・マンション

下丸子と三菱重工業

ご近所シリーズ94:大田区下丸子(N2)

中尾栄一大臣への謝礼のマンションは住友不動産のようですが。

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