推薦書一覧

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知られざる宝くじの裏側 週刊ダイヤモンド 特集BOOKS
著 者 :中村 正毅 出版社 :ダイヤモンド社
初めて書かれる、あなたの知らない宝くじの裏側が、たった110円ですぐ読める
宝くじ業界を深く調査している日本プロファイル研究所も大推薦!
庶民に夢を売りながら、官僚の天下り法人に利益誘導していたことが問題視された宝くじ。 民主党政権の「事業仕分け」で、集中砲火を浴びてから5年余りがたった今、不透明な資金の流れは一体どう変わったのか。 宝くじが消費者の手に渡り、その収益金が拡散するまでの舞台裏に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2016年3月5日号)の第2特集を電子化しました。 雑誌のほかのコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格となっています。
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兜町コンフィデンシャル―株式市場の裏側で何が起きているのか
著 者 :高橋 篤史 出版社 :東洋経済新報社
経済事件に関する実名報道の頂点となる不朽の名著!
人脈は今も続いている!
経営が不振になった企業や苦境にある新興企業に食い込んで、さまざまなエクイティファイナンスを仕掛け、必要資金は海外口座から回し、獲得資金は海外に逃避させる。そこにM&Aを絡ませ、株価引き上げの材料にしたりする――こうしてあらゆる収益機会を捉えて資金を短期回転させるのが、「現代の仕手筋」だ。正史では語られることのない、彼ら株式市場で暗躍する勢力と、それに対する警察や取引所の奮闘を詳細に描く。2000年以降の株式市場の裏側で何が起きていたのかを浮き彫りにするノンフィクション。
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凋落 木村剛と大島健伸
著 者 :高橋 篤史 出版社 :東洋経済新報社
商工ファンド(SFCG)と日本振興銀行の背景を深く抉る名著!
「振興銀・SFCG事件」は何を物語るのか 破綻した日本振興銀行の木村剛と、SFCG(旧商工ファンド)の大島健伸の人生 を辿り、「振興銀・SFCG事件」が意味するものをえぐりだすノンフィクション。 金融史上かつてない特異な事件の全容を描く。 日本振興銀行は木村の超個人主義的な独自の思考によって破綻し、わずか6年 ちょっとというその浅い業歴に比べればあまりに巨額の損失をあとに残した。 日本振興銀行の経営破綻から3カ月後、無惨な廃墟の後片付けに入った預金保 険機構が取りまとめた数字によれば、同行の債務超過は6700億円という途 方もない金額であった。 大島が一代で築き上げたSFCG(旧商工ファンド)が経営破綻したのは20 09年2月のことである。当時の公表額だけでも負債は3380億円に上った。 SFCGの資金繰りが綱渡りの状態に陥っていた最中、大島は自らの報酬を月 額2000万円から9700万円へと大幅に引き上げている。混乱するばかり だった現場で呻吟する従業員を尻目に、倒産間際の会社からひと月に1億円近 い報酬を受け取ることができる神経は並大抵の図太さではない。 2010年に逮捕・起訴されたこの二人の成功と転落を通じて、日本の戦後経 済社会史を透視する。東大卒・日銀出身でバブル崩壊後の不良債権処理に強い 影響力を持っていた金融エリートの木村と、在日・帰化人で商工ローンという 金融の辺境から世界的な富豪にのし上がった大島という二人の人間の異なった 人生が一瞬だが交錯し、ともに奈落の底に落ちていく様を描写する。
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逆襲弁護士 河合弘之
著 者 :大下 英治 出版社 :さくら舎
小林茂・秀和(株)代表の元顧問弁護士の経歴を知る!
秀和の重要性に気づいていない方は日本の真相は見えてこないよ!
巨悪たちの<奪うか奪われるか>の舞台裏!すべて実名で明かされる真相!“法の凄腕用心棒”が見たカネと欲望の裏面史。 河合弘之は数々の大型経済事件を逆転勝利に導いてきた弁護士である。バブル華やかなりし頃「金屏風」で世を騒がせた平和相互銀行乗っ取り事件、バブル不動産・秀和による忠実屋・いなげや株買い占め事件、企業乗っ取りを企む仕手集団光進事件などで、誰も考えつかない戦術を編み出してきた。社長解任をめぐる株主総会での激しい応酬、稲川会とも通じる謎の公認会計士との共闘など、法律という知を武器に闘う熱い逆転劇は読み応え十分。そのほかイトマンや住友銀行、ダイエー中内功、バブル不動産の慶屋、野村證券なども登場。河合は弁護人として常に依頼人の利益のため最善を尽してきた。世間的には悪党と呼ばれる依頼人であっても、違法でない限り全力を尽すのだ。そして現在は、脱原発弁護団全国連絡会を率いて、東電全役員を訴える賠償訴訟を展開中。河合は原発賠償法で手厚く守られた東電を会社法の株主代表訴訟という誰も考えなかった奇策で法廷に引きずり出した。請求額は史上空前の5兆5000億円である。
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表舞台 裏舞台──福本邦雄回顧録
著 者 :福本 邦雄 出版社 :講談社
岸信介、椎名悦三郎の裏を知る大物フィクサーが語った、日本の裏舞台。
政界最後のフィクサーが初めて語った真実 最後のフィクサー・福本邦雄が3年間19回にわたって語ったオーラル・ヒストリーである。誰も語ることができなかった永田町と政治家の真実の姿が明らかになる。
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日本に君臨するもの―フリーメーソン日本ロッジ幹部の証言
著 者 :高崎 広 出版社 :メディアワークス
日本を陰から支配するのはフリーメイソンだった。 フリーメイソンと森ビルが支配する現状のルーツを知ることができる日本唯一の必読書。
マッカーサー率いるフリーメーソンたちが、戦後日本の枠組みを生み出した。ビッグバンの名のもとに彼らは今も、この国を私物化している。 旧米軍出身者を中心とする在日フリーメーソンの人々は、日本国内でアメリカ商工会議所の要職などに就き、マッカーサー以降、今も日本を私物化してるという。メンバーの証言、幹部へのインタビュー等をもとにその実態を暴く。
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