■入内島金一
田中角栄が政界進出の前から、同僚だった関係から、室町産業を興す。
信濃川河川事件等で、田中角栄総理の刎頚の友と言われ、原発用地の買い占めで巨富を得た。
児島高徳公の子孫を名乗る。
群馬県観光国際協会副理事長。
■子息:入内島一祟
医療法人 高徳会 副理事長
医療法人 一羊会 副理事長
高徳リゾート(株)代表取締役
利根郡みなかみ町石倉198
営業所:前橋・東京・茨城江戸崎
高徳不動産(株)代表取締役
前橋市石倉町3-13-3
政治団体群馬政経同志会会長
(公財)群馬県暴力追放運動推進センター 理事長
(公財)群馬県観光物産国際協会 理事
■政治団体群馬政経同志会
最高顧問:小渕恵三
顧問:尾身幸次
■田中角栄上京時代
1934年3月26日-理研コンツェル創始者・大河内正敏子爵を頼って上京。井上工業東京支店を訪ね、吉田支店長のお世話で神田旅籠町の旅館に一泊する。
■政商 昭和闇の支配者 ~叩き上げ人生
田中角栄は1948年第二次吉田内閣発足で法務政務次官に就任。がその年、いわゆる炭管事件で逮捕。東京高検に出頭。史上初の社会党内閣である片山哲内閣が、社会主義政策として石炭を国家管理下に置こうと炭鉱国家管理法案を閣議に提出した。業者たちは黒いダイヤと呼ばれた金のタマゴを社会主義者たちに渡すまいと田中角栄に陳情した。
田中は業者から100万円を受け取った。田中土建工業専務の入内島金一を介して政界にカネをばらまかせた。それが罪に問われたのである。ところが小菅刑務所に入っていた12月23日に衆院が解散されてしまった。田中は獄中から立候補した。昭和24年1月13日保釈。総選挙で二位当選、昭和26年炭管事件控訴審判決で無罪となる。
■ほかネット情報
目白の田中邸の敷地の半分は入内島金一の名義だったと思うよ。
東急から50億で水上温泉の土地を入内島が買ってそこに角栄が新幹線の駅を作る。
その利益はすごいぞ。
入内島はその資産を財団化する、相続税から逃げれるでしょう。それが高徳会。みずからを高徳という。「郷原は徳の賊なり」。
上牧温泉病院はその一部。
簡保の施設一括譲渡で除外されたと言われてる五反田のララポートも入内島の物だったと思うよ。
要するに新潟河川敷、東京タワー、と同じことで
小澤はこういうやり方を踏襲してる真の角栄の陰の部分の後継者。
こいつに政治に対する経綸があるわけ亡いじゃん。
角栄を逓信病院に入れた真紀子。郵政と角栄はシャム双生児なんだね。
郵政に手を入れることこそ小泉氏の田中支配に対する抵抗であり、野中、中曽根、宮沢、亀井に打撃を与えたことが最大の功績でそれだけでいいのだ。