長滝白山神社

白山の謎

1月6日小寒の報道で、TBSのNスタにて冒頭で登場。

長滝白山神社–wiki
白山神社(はくさんじんじゃ)は、岐阜県郡上市白鳥町長滝(ながたき)に鎮座する神社である。鎮座地に因んで長滝白山神社とも称される。日本各地に分布する白山神社の中心的な神社の一つであり、白山信仰と関わりが深い。白山信仰の美濃国側の中心である。

沿革
伝承によれば、養老元年(717年)、白山中宮長滝寺として泰澄が創建したとされる。同6年には同寺にて元正天皇の病気平癒を祈願して効験があったことから、元正自作の十一面観音、聖観音、阿弥陀如来の本地仏を安置し、白山本地中宮長滝寺に改称したという。

天長5年(828年)にはそれまでの法相宗から天台宗寺院へ改宗。同9年には白山三馬場の一つになる(『白山之記』)。馬場とは禅定道の起点のことであり、白山三馬場とは、美濃国の白山中宮長滝寺、加賀国の白山寺白山本宮(現白山比咩神社)、越前国の平泉寺白山神社である。

主な行事
1月6日:六日祭(花奪い祭
国の重要無形民俗文化財に指定されている「長滝の延年」の舞の途中で、拝殿の土間天井に吊された桜、菊、椿、牡丹、
芥子の花輪を奪いあう祭り。

5月5日:でででん祭り
豊作、豊蚕、無病息災を祈願する祭り。独特の太鼓を敲く音から、でででん祭りと呼ばれる。

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