NTT真藤恒氏とAT&T

国際金融

世界を支配する2大財閥(ロックフェラーvsロスチャイルド)より
出処は「ロックフェラー対ロスチャイルド」藤井昇著

それは、1985年9月のNTTインターナショナルとAT&Tとの包括業務提携の締結です。当時のNTT社長は真藤恒氏ですが、結果は大失敗だったので
す。それは、NTTが、AT&Tとの提携を1987年秋の契約更改時に契約解消しているからです。それは、アラブ諸国からNTTインターナショナルが取引拒否を受けたのが原因です。

このことを理解するには、米国の情報通信産業の所属財閥について知る必要があります。

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   ロックフェラー財閥系  ロスチャイルド財閥系
          
IBM         AT&T
          MCI         
NCR
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これを見れば明らかなように、AT&Tはロスチャイルド系、すなわち、シオニスト系企業だったのです。これでは、アラブ系企業がボイコットしてくるのは当
然のことです。実は、1984年のレーガン政権の時代に、AT&Tの分割が決定されたのですが、それがこれから爆発的発展が期待される情報通信事業の主導
権をシオニスト系企業には絶対に渡さないようにする米国保守本流の戦略の一環だったのです。

■つぶやき
真藤恒氏といえば、コスモ・エイティコスモ・エイティ-碓井優

日本はIBMとNCRが川を挟んで並んでますね。
中央区 箱崎周辺の空撮!(東京・大阪 都心上空ヘリコプター遊覧飛行)

日本NCRの移転履歴は興味深いです。
大元は、笹川平和財団、日本財団、東京財団と同じ赤坂のビル。
日本財団、東京財団といえば→大光監査法人日本メイスン財団繋がり。

競艇、toto、宝くじといった公営ギャンブルへの国際金融勢力人脈は同根説の状況証拠が揃ってきました。

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