【wiki拾い読み】薩摩 (戦艦)

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薩摩 (戦艦)(2015年6月26日 (金) 17:09 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』

薩摩(さつま)は、日本海軍の戦艦。日本が初めて自国で建造した戦艦である。日露戦争中の明治37年度の臨時軍事費で建造された。準同型艦に安芸がある。
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薩摩は常備排水量19,372トンで
建造当時世界最大の戦艦であった。だが1906年にイギリスでドレッドノート(弩級艦)が竣工したため、竣工前に旧式艦となってしまった
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・1905年5月15日横須賀海軍工廠で起工。
・1906年11月15日進水。
明治天皇が臨席し「薩摩」と命名
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・1924年9月2日房総半島の野島埼沖で戦艦
日向、金剛などの実艦標的として使われ沈没。

金剛 (戦艦)(2015年12月30日 (水) 16:24 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』

金剛(こんごう)は、日本海軍が初の超弩級巡洋戦艦として発注した金剛型の1番艦。イギリスに発注された最後の主力艦である。2度の改装後は高速戦艦として、太平洋戦争でも活躍した。なお金剛は、日本海軍が太平洋戦争で使用した唯一の外国製日本戦艦でもあった。
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建造にアームストロング・ホイットワースとヴィッカースが名乗りを上げたが、設計試案と技術力を検討しライオン級巡洋戦艦プリンセス・ロイヤルを建造した実績から
ヴィッカースに決定した。

■考察
イギリス>>>薩摩の法則

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