ロト6:第799回:太郎丸から2発!

高額当せん売場

■ロト6
第799回-1等7本
抽せん立会弁護士:山本雄祐法律事務所あすか

第799回 2013.9.26 58,921,400円 太郎丸CC 富山県富山市太郎丸本町1-7
第799回 2013.9.26 58,921,400円 穂波コスモスCC 福岡県飯塚市太郎丸933
第799回 2013.9.26 58,921,400円 豊橋バローCC 愛知県豊橋市前田南町2-17-2
第799回 2013.9.26 58,921,400円 宝くじロトハウス代々木駅前店 渋谷区代々木1-33-3
第799回 2013.9.26 58,921,400円 宝くじロトハウス武蔵新城駅南口店 川崎市中原区新城5-6-1
第799回 2013.9.26 58,921,400円 不明
第799回 2013.9.26 58,921,400円 不明

■考察
仰星監査法人七福商事支店がある(ニッセイ)麹町ビル宝くじネットの発表によると–
何だかネタに使ってくれといわんばかりに、太郎丸の地名から2本出ました!
調べた限りでは、太郎丸地名にあるチャンスセンター売場は、全国で他には見当たりません。
偶然にも2本、太郎丸地名から出たようです。

また、戦後より解放国民を相手に、渋谷を拠点に販売している小田證券=現東京宝くじサービスODAビル所在地)のロトハウスから1等が2本も出ました!

解放国民とは?
山の手ビルより

「宝くじ戦争」大山真人著(洋泉社)
第6章 片岡一久vsテキ屋 より

片岡は新宿の尾津喜之助、池袋の関口愛治など主要なテキ屋の親分に話をつけた。どのような話になったのか、片岡本人も亡くなっているためこれ以降は推測の域を出ない部分もあるが、当時片岡のもとで
働いていた部下が「接見」を証言している
。ただ、渋谷、上野などの「解放国民」と話ができたとは思えない。駅前占拠は東京に限ったことではなく、片岡は地方の都市にも出かけて話をつけたという。
 これは片岡の長男である英統<ひでのり>(一敬を改名)の話である。
「父はよく名古屋の話をしました。名古屋に行くと、教えてもいないのに名古屋の有力な親分衆が駅に出迎え、父は居並ぶ親分衆の間をかき分けるようにして進んだといっていました。父のことですから、胸を張って堂々と歩いたんでしょうね」
 英統は、親分衆が片岡を出迎える原因を「俺が宝くじの世話をしてやったからだ」と聞いている。

つまるところ、石原慎太郎元都知事がいうところの三国人でしょう。
片岡宝くじ部長もまとめられなかった渋谷をまとめたのが、小田證券ということです。
上野がパチンコのメッカなのも、解放国民の溜まり場という歴史から来るものでしょう。

サマージャンボ宝くじ 1等当せんを目指す「販売員たちの奮闘」
2012年07月09日 女性自身

富山県の『太郎丸チャンスセンター(以下CC)』は’07年、’08年と連続2等1億円を出し、昨年は1等3億円を出すなど、北陸3県でもっともサマージャンボに強い売り場だ。国道41号線沿いで、売り場の屋根の巨大な招き猫が目印だ。

「遠くからも福を招きたいという願いを込めて、この猫を店の高い場所に置いてみたんです。するとサマーで億が連発しました!売り場の真横には布袋様の石像もあり、買った人はほとんどがこの布袋様に宝くじをこすっていきますよ」(山崎外登雄店長)

■ジャンボ宝くじと太郎丸チャンスセンター 2014年12月20日(2014年年末ジャンボ前)時点

Taromaru

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