(公財)庭野平和財団
東京都新宿区新宿 1-16-9 シャンヴィラカテリーナ 5F
■役員抜粋
理事長 | 庭野欽司郎 | |
専務理事 | 野口陽一 | (公財)助成財団センター 監事 |
理事 | 石川治子 | カトリック教会 |
理事 | 土居安邦 | 三菱UFJ信託銀行(株)名誉顧問 (公財)三菱UFJ信託地域文化財団 理事長 (公財)塚本美術館 理事→塚本大千葉ビル (公財)双日国際交流財団 監事 ★ご近所シリーズ30 |
理事 | 南公生 | 元 立正佼成会布教相談役 |
理事 | 渡辺恭位 | 立正佼成会理事長 (公財)世界宗教者平和会議日本委員会 理事 |
理事 | 庭野浩士 | 立正佼成会学林学長 |
理事 | 薗田稔 | 秩父神社宮司 (公財)世界宗教者平和会議日本委員会 理事 全国神楽協議会 理事→北有楽ビル |
監事 | 稲子知義 | 解脱会相談役 |
監事 | 吉田和夫 | 弁護士(エルム法律事務所) (有)フウズラボ 法律顧問 ■エルム法律事務所 ■ワダビル |
■バチカンの秘密 見えざる世界帝国の真実 赤間剛著より
バチカンの対日戦略は、日本のカトリック勢力が弱いため、”代理人”を選び、それをバチカンの世界戦略に乗せることであったといわれる。その”代理人”として選ばれたのは、新宗教の立正佼成会である。1965年9月、立正佼成会の庭野日敬師(会長)が日本からただ一人、第二バチカン公会議にオブザーバーとして招かれ、パウロ六世と会見、「宗教協力」に乗り出すのである。庭野日敬師をバチカンに結びつけたのは、戦後GHQの下で新宗教連合会を作った大石秀典事務局長と非キリスト教徒連絡事務局長官のピニエドリ枢機卿であった。 |