●世界紅卍字会〜wiki
主な会員 …… 堀川辰吉郎 |
堀川辰吉郎→中丸薫→ベンジャミン・フルフォード
●堀川辰吉郎〜wiki
その後、奉天の世界紅卍字会の会長に推され、日本の軍閥と争いつつ日中平和に貢献。 …… |
●「軍隊なき占領〜ウォール街が「戦後」を演出した」G・デイビス/J・ロバーツ著117Pより
東南アジアのコネクション …… 木下商店がもっとも得意とする部門は鋼鉄であり、自民党岸派との接触は、主に木下商店社長・木下茂と、当時の富士製鉄社長・永野重雄の兄、永野護を通じて行われた。 永野重雄は日韓産業界の関係を促進する国家主義者グループ、韓国ロビーでも活躍した人物だが、彼の友人には創価学会の大物で金貸しの塚本素山がいた。塚本は、のちに岸が醜聞に巻きこまれる千葉銀行の大株主でもあった。木下産商の取締役のひとりが、元駐米大使でハリー・カーンのPRジャパン社のスポンサーであった谷正之だった。ジャパン・ロビーと韓国ロビーの利害関係は多分に重複しており、両者のあいだにはある種の同盟関係が生まれていたといえよう。 ※岸=岸信介 |