【世界紅卍字会】安岡正篤コネクション(1)

歴史考察

日本の革命思想(陽明学)、神国日本及び紅卍字会(老荘思想)が合流する戦前戦後の東洋思想指導者、安岡正篤氏(るいネット)

戦後、歴代首相の指南役といわれている、陽明学者の安岡正篤(やすおかまさひろ)氏が存在する。
この安岡氏は、陽明学、神国日本(勤皇思想)と
紅卍字会(老荘思想)が合流する地点に存在する。
……
一方、中華民国の時代になって、中国で一つの思想運動が登場する。
道院紅卍字会である。
道院を設立するきっかけは、山東省の役所にある仙人を祭る祠で、フーチという神託法により神霊の降臨と訓示を仰ぎ、世界の最高神以下三人の神(仙人)が降り、神託を啓示したことによる。

世界紅卍字会(せかいこうまんじかい)は、1922年(大正11年)に中華民国の道院という宗教組織の慈善博愛の善行を行う事業執行の付属施設の一つとして組織された。道教系の修養団体及び慈善団体。戦前の中華民国では赤十字社に準ずる組織として活動した。
そして、日本の
道院紅卍字会は、大本教の出口王仁三郎が中心となり設立され、林出賢次郎(満州国書記官)、呉清源(昭和の碁聖)、笹川良一、植芝盛平(合気道の創設者)、安岡正篤(陽明学者)が入会している。因みに、安岡氏の道名は誠恪である。

致知出版社〜wiki

「“人間学”を追究する」という出版社。実業家で地産株式会社社長・竹井博友が1973年(昭和48年)に設立した 「大自然出版」が始まりである。その後、「竹井出版」への改称を経て、1992年(平成4年)に現社名に改められた。
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沿革
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1986年(昭和61年) 
『人物を修める』(安岡正篤著)を刊行、ベストセラーになる
1989年(平成元年) 『修身教授録』(森信三著)を刊行
1992年(平成4年) 株式会社致知出版社に改称
2006年(平成18年) 『何のために生きるのか』(五木寛之&
稲盛和夫共著)が15万部を超すベストセラーになる。『安岡正篤一日一言』がベストセラーになる
2007年(平成19年) 『何のために働くのか』(
北尾吉孝著)が発売一週間で5万部突破。現在10万部を超えるベストセラーとなる

安岡正篤ノート( 北尾吉孝著)-致知出版社(2009/12/28)

安岡正篤ノート

四方修〜wiki

四方修(しかた おさむ、1930年9月24日 – )は、1984年3月の江崎グリコ社長誘拐事件に端を発する、グリコ・森永事件で捜査の指揮を当たった当時の大阪府警本部長。
……
グリコ・森永事件後、総合ビルメンテナンス会社のジャパンメンテナンスの社長を務め、その後同社の親会社で経営再建中の
大手スーパーのマイカルの社長に就任し、本格的な経営再建にとりかかり、一時は「浪速のカルロス・ゴーン」といわれた時期があった。現在、一富士債権回収社長。

大本の亀岡市出身で、大本の綾部市(日本の世界連邦運動の中心都市)に多い四方姓。
マイカルは生長の家(教祖が大本入信者)に繋がる。

四方修四方事業ファンド→監査役:美並昌雄山喜(株)監査役

山喜(株)→代表取締役社長:宮本惠史ご近所シリーズ32北尾吉孝

■考察
竹井博友→地産の後継会社→Oakキャピタル(株)→住友不動産赤坂ビル日本ERI(株)→赤坂DSビル

赤坂DSビル→(一社)地方公務員共済組合協議会→松本英昭〜wiki拾い読み→綾部市出身

赤坂DSビル日本財団ビルからの宝くじコネクション

(公財)日本財団笹川良一→世界紅卍字会

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