●久保木修己〜wiki
久保木修己(くぼき おさみ、1931年2月3日 – 1998年12月13日)は、日本の宗教家。世界基督教統一神霊協会(統一教会)の日本の初代会長。国際勝共連合の日本の初代会長でもある。 1962年(31歳) 1964年(34歳) |
●庭野日敬〜wiki
庭野日敬(にわの にっきょう、1906年(明治39年)11月15日 – 1999年(平成11年)10月4日、改名前は庭野鹿蔵)は、日本の宗教家で仏教系新宗教の在家教団立正佼成会の開祖(初代)会長。彼は立正佼成会を創立し、一代で一時期は信者公称約170万世帯700万人以上を擁する大教団に育てた。 |
●バチカンの秘密 見えざる世界帝国の真実 赤間剛著より
バチカンの対日戦略は、日本のカトリック勢力が弱いため、”代理人”を選び、それをバチカンの世界戦略に乗せることであったといわれる。その”代理人”として選ばれたのは、新宗教の立正佼成会である。1965年9月、立正佼成会の庭野日敬師(会長)が日本からただ一人、第二バチカン公会議にオブザーバーとして招かれ、パウロ六世と会見、「宗教協力」に乗り出すのである。庭野日敬師をバチカンに結びつけたのは、戦後GHQの下で新宗教連合会を作った大石秀典事務局長と非キリスト教徒連絡事務局長官のピニエドリ枢機卿であった。 |
●フリーメーソンの秘密 赤間剛著より
一方、ローマ・カトリック側も「世紀の改革」といわれた第二バチカン公会議(1964-65年)以降、全世界のキリスト者の一致を目指すエキュメニカル運動を掲げ、さらにユダヤ教、イスラム教、仏教ほか世界の諸宗教との対話路線を打ち出している。全世界の諸宗教を連帯させるこのバチカン戦略は、見方によってはフリーメーソンの”世界有神者同盟”に似ている。事実、ローマ・カトリックの内側から保守的なフェーブル大司教(フランス)などは、「教皇庁はフリーメーソンとユダヤ人に乗っ取られた」との批判があり、ローマ・カトリックの改革路線を打ち出したパウロ六世について「フリーメーソンだ」との声が聞こえてくるのである。 |
■資料
県の多くがブロックで区分けされている中、山口県は個別で記載されている。
※【イエズス会】山口県とイエズス会日本管区も見てください。
●岸信介が統一教会本部で行ったスピーチの記録
2018年5月3日-政教ノート