ローマクラブと創価学会
ローマクラブと創価学会の繋がりは語るまでもなく、ご覧のとおり。
池田大作会長とローマクラブ創設者アウレリオ・ペッチェイ氏
●ローマクラブ創設者アウレリオ・ペッチェイ氏と池田大作会長(創価学会公式サイト)
池田大作会長とローマクラブ名誉会長ホフライトネル氏
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見つめあう西と東―人間革命と地球革命
著 者 :池田 大作、リカルド ディエス=ホフライトネル
出版社 :第三文明社
人類が抱える諸問題と地球の未来への展望を、西と東の叡智と行動の巨人が大いに語り合った。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池田大作
創価学会名誉会長。創価学会インタナショナル(SGI)会長。1928年、東京都生まれ。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所、戸田記念国際平和研究所などを創立
ディエス=ホフライトネル,リカルド
ローマクラブ名誉会長。1928年、スペイン生まれ。サラマンカ大学卒業後、ドイツのカールスルーエ工科大学で化学機械製造などを学び、スペインにおける化学産業の促進に寄与する。スペイン、コロンビアで大学教授を務め、ユネスコ理事、スペイン教育科学相、世界銀行教育投資部初代部長など国内外の要職を歴任。91年ローマクラブ会長となり、2000年、名誉会長に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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池田大作会長とローマクラブ共同会長ヴァイツゼッカー氏
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地球革命への挑戦 人間と環境を語る
著 者 :池田 大作、エルンスト・U・フォン・ヴァイツゼッカー
出版社 :潮出版社
地球の未来のため
人類の平和のために
環境問題やエネルギー問題をはじめ、人類が直面する危機をいかに乗り越え、「持続可能な社会」を構築していくか。
ローマクラブ共同会長としてローマクラブの精神を体現し、発信し続ける環境学者と、平和行動を貫き通してきた仏法者が縦横に語り合う。
著者について
エルンスト・U・フォン・ヴァイツゼッカー
環境学者。ローマクラブ共同会長。国連環境教育(UNEP)の「持続可能な資源管理に関する国際パネル」共同議長。1939年、スイス生まれ。ドイツ・カッセル大学学長、国連科学技術センター所長、ヨーロッパ環境政策研究所所長。ヴァッパータール気候・環境・エネルギー研究所初代所長、ドイツ連邦議会(下院)議員、同環境委員会議長などを歴任。著作『ファクター4』(共著)は、資源消費抑制と経済発展を両立させる可能性を示して世界的な反響を呼ぶ。その他の著作に『地球環境政策』、『ファクター5』(共著)など。ヨーロッパ科学芸術アカデミー会員。ドイツ連邦環境章、ドイツ連邦共和国功労勲章など多数の受章がある。
池田大作
創価学会名誉会長。創価学会インタナショナル(SGI)会長。1928年、東京生まれ。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園等の教育機関、民主音楽協会、東京富士美術館等の文化機関、東洋哲学研究所、戸田記念国際国際平和研究所等の学術・平和機関を創立。環境問題にも多くの提言を行っている。『人間革命』(全12巻)、『新・人間革命』(刊行中)など著作多数。また『二十一世紀への対話』(A・J・トインビー)、『二十世紀の精神の教訓』(M・S・ゴルバチョフ)など多数の対談集を発刊している。国連平和賞、国連難民高等弁務官事務所の人道賞、世界の大学・学術機関から350を超える名誉博士号・名誉称号等を受章。ローマクラブ名誉会員。
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