みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会〜wiki拾い読み

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みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会(みんなでやすくにじんじゃにさんぱいするこっかいぎいんのかい)は日本の超党派の議員連盟。会長は古賀誠衆議院議員。

概要
「靖國神社に祀られている過去に行われた戦争(戊辰戦争・日清戦争・日露戦争・大東亜戦争など)の英霊の御霊達を、国会議員みんなで参拝しよう」という趣旨で1981年(昭和56年)に結成された。日本遺族会を中心として、国会議員の靖國神社参拝を念願する団体も支援している。1993年(平成5年)の第40回衆議院議員総選挙で与野党が逆転し非自民・非共産連立政権が発足、それに伴い参拝する会も一部分裂し「みんなで靖国神社に参拝する新生党国会議員の会」が結成された。翌1994年(平成6年)に非自民・非共産の野党が合同し新進党を結党したことに伴い、「~新生党国会議員の会」は「靖国参拝議員連盟」と改称。1997年(平成9年)に新進党が分裂し、民主党の結成や保保連合構想が模索される中、政界再々編への前触れとして両議連が合流し再び「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」が発足。会長には元国土庁長官の奥野誠亮が就任した。

■つぶやき
「みんなで」じゃなくて、ごく一部がバラバラに行ってますけど……。

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