●塚本素山
塚本素山(つかもと そざん、1907年(明治40年)9月1日 – 1982年(昭和57年)4月4日)は、日本の陸軍軍人、実業家。千葉県出身。陸軍士官学校卒業。本名は塚本清。 経歴 役職歴 |
■考察
また謎の1ピースが埋まりました。
塚本素山ビルというハコモノに集うのは?
●「軍隊なき占領〜ウォール街が「戦後」を演出した」G・デイビス/J・ロバーツ著117Pより
東南アジアのコネクション …… 木下商店がもっとも得意とする部門は鋼鉄であり、自民党岸派との接触は、主に木下商店社長・木下茂と、当時の富士製鉄社長・永野重雄の兄、永野護を通じて行われた。 永野重雄は日韓産業界の関係を促進する国家主義者グループ、韓国ロビーでも活躍した人物だが、彼の友人には創価学会の大物で金貸しの塚本素山がいた。塚本は、のちに岸が醜聞に巻きこまれる千葉銀行の大株主でもあった。木下産商の取締役のひとりが、元駐米大使でハリー・カーンのPRジャパン社のスポンサーであった谷正之だった。ジャパン・ロビーと韓国ロビーの利害関係は多分に重複しており、両者のあいだにはある種の同盟関係が生まれていたといえよう。 ※岸=岸信介 |
岸→CIA、MRA(道徳再武装運動)、日韓協力委員会、ハニル・ツーリズム・デベロップメント・カンパニー(韓国)
日韓協力委員会→清水信次・ライフコーポレーション代表
MRA→渋沢財閥、三極委員会
噛み合ってきましたよ。
日本刀といえば→(公財)日本美術刀剣保存協会
●連続特集 崩壊する創価学会より
「月刊ペン」1976年5月号P28
では残る一人、塚本素山とは何者なのか。注意深い読者なら、その名前が最近の新聞、雑誌にたびたび登揚する名前であることに気づかれるに違いない。ロッキード事件の主役、児玉誉土夫の事務所がある、東京・銀座の塚本素山ビルの持ち主がその人物である。塚本総業本杜も、そのビルの中にある。 |
ベルンハルト (オランダ王配) |