下中弥三郎〜wiki拾い読み

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下中弥三郎(下中彌三郎)
下中弥三郎(しもなか やさぶろう、1878年6月12日 – 1961年2月21日)は、平凡社の創業者、教員組合の創始者、また労働運動や農民運動の指導者。下中芳岳ともいう。
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1930年頃から国家主義(国家社会主義)の立場に立ち、新日本国民同盟、日本革新党などを創設。1940年には大政翼賛会の発足に協力、大日本興亜同盟の役員となる。

敗戦後、公職追放。1951年、追放解除とともに再び平凡社社長に復帰。1955年、世界平和アピール七人委員会を結成。1955年 – 1959年、『世界大百科事典』を出版。1957年、日本書籍出版協会初代会長。晩年は平和運動や世界連邦運動を推進した。

年譜
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1951年 追放解除。再び平凡社社長に復帰。世界連邦運動に力を入れる。

■関連団体
(公財)下中記念財団
理事長:藤井卓也プロモントリー・フィナンシャル・ジャパン 代表取締役社長
2014年4月:三極委員会・日本人新メンバー参照

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