BIG:第278回

高額当せん売場

第278回のBIGは開催以来2度目の1等でしかも7口も出た回。

2007年5月20日/563,132,913円/7口
売り上げ金額=6,120,331,500円
売り上げからの論理1等口数=4.27口

その後、第339回(2008年6月8日)に再度1等6億円を当せんさせ話題になった、アピタ大和郡山店も第278回の当せん売り場です。

7口の内訳
イエローハット-2口
アピタ大和郡山店(奈良県大和郡山市田中町字宮西517)-1口
啓文社 サンキューランド新市店(広島県福山市新市町戸手582-1)-1口
新小岩ウイナーズショップ(東京都葛飾区)-1口
サッカープロショップいわさき(松山市)-1口
文教堂新柏店(千葉県柏市)-1口

新小岩ウイナーズショップの経営会社→(有)八巻(東京都江戸川区東小岩)

宝くじの前身・勝札の小売人第1号ー「取締役宝くじ部長」大山真人著より

1945年5月、終戦間近の頃の小売人募集でした。
しばらくすると、勧業銀行から送られてきた封筒の中には採用通知書と一緒に認可証が同封されていた。それにはこう記されていた。

<勝札直属小売人ー番号1>
本籍・福島県伊達郡梁川町大字大関字寺脇64
住所・江戸川区西新小岩2丁目XX番地
氏名・八巻務

八巻がこれを受け取ってもっとも嬉しかったのは小売人番号が1番だったことだ。

(有)八巻→八巻武一代表取締役→(社)東京宝くじ協会理事

(社)東京宝くじ協会・登記簿

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