■チャンスセンター(略称:CC)とは
日本ハーデスを中核とするハーデス・グループ傘下の宝くじ売場。
宝くじ全体の売り上げの約50%を占める。
宝くじネット上で発表している高額当せん売場は、この系列売場のみ。
売場は大手流通業界の店舗に併設しているケースが多い。
第368回までは1億円以上の当せん売場を記載。
第376回〜534回はチャンスセンター以外の高額当せん売場全部。
以降はデータがありません。
※誤りがありましたら、ご連絡いただければ幸いです。
■「みずほ「秘中」の黒幕利権会社」(FACTA2012年2月号)より
宝くじの売上高は約1兆円。販売するのはみずほ銀行から再委託を受けた約1200社の販売業者で、売り場は1万7千カ所ある。最大が日本ハーデスグループで、約2千カ所の売り場で約5千億円を売り上げ、売り場数が12%なのに売り上げは5割を占める。 |
■売場総数に関する公式データ
宝くじ活性化検討会の資料2(pdf)説明資料(総務省自治財政局) の
2010年(H22)の統計データ(21P)より
金融機関銀行等 ※ATMは除く |
1,145 | 主にみずほ銀行、第一勧業信用組合の支店売場など |
ATM | 4,841 | |
郵便局 | 1,688 | |
専業 | 3,990 | ハーデス・グループ系列のチャンスセンター:約2000 大手の専業会社東京宝くじサービス(株):約140 |
スーパー デパート コンビニエンスストア |
1,011 | |
たばこ店 | 953 | たばこ販売組合系列 |
駅売店、その他 | 2,197 | |
合計 | 15,825 |