特務機関長 許斐氏利

読んだ本から

■「特務機関長 許斐氏利」牧久著86-88Pより要約
昭和7(1932)年、政友会内で鳩山一郎派と中島知久平派が主導権争い。
愛国学生連盟の許斐氏利に中島派の門田新松議員の暗殺の誘いがあったが、その背後に鳩山に繋がる辻嘉六
許斐は門田暗殺を実行し、負傷させ逮捕されたが、辻嘉六により起訴猶予となる。
この事件をきっかけに戦後まで許斐と辻の親交が続く。

■考察
許斐氏利といえば→東京温泉→銀座ウォールビル

銀座ウォールビルからも創建御堂筋ビルにしっかりハココネしてますね。

そして、銀座ウォールビル東陽監査法人の旧所在地です。

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