読んだ本から 虚業: 小池隆一が語る企業の闇と政治の呪縛 期待していたのとは異なる方向で、興味深い情報が多いです。随時更新していきます。 ■198Pより そもそも、小池は97年の出所後に、弁護士の内野経一郎から紹介され、山田と知り合った。小池の記憶によれば、初めて山田の名前を聞いたのは出所後、... 読んだ本から
読んだ本から プライムシステム問題と巽悟朗大阪証券取引所社長と金融庁市場課長 登場人物は、現在の経済事件でも人脈が続いている実名記載の不朽の名著 「兜町コンフィデンシャル-株式市場の裏側で何が起きているのか」高橋篤史著 192-193pより ■大証の災難■「北浜のドン」との異名もとった光世証券創業者で大... 読んだ本から
読んだ本から バチカンの秘密〜見えざる世界帝国の真実【赤間剛】 バチカンの秘密〜見えざる世界帝国の真実【赤間剛著】1985年5月31日 第1版第1刷発行 ●第九章 バチカンの対日戦略 362pより 現在日本には五大宗教系列がある。①神社本庁②教派神道連合会③全日本仏教会④日本キリスト教連合会⑤... 読んだ本から
読んだ本から 日本人の99%が知らない戦後洗脳史 嘘で塗固められたレジーム 日本人の99%が知らない戦後洗脳史 嘘で塗固められたレジーム 苫米地英人著 amazonの商品説明より 知られざる戦後体制(レジーム)の洗脳 ◎ 戦時中、貴金属や燃料、建設資材などを、日本軍は接収し、本国に送っていた... 読んだ本から
読んだ本から 竹島密約 「竹島密約」ロー・ダニエル著 227Pより 竹島・独島問題は、解決せざるをもって、解決したとみなす。したがって、条約では触れない。 (イ)両国とも自国の領土であると主張することを認め、同時にそれに反論することに異論はない。 (ロ)しかし、... 読んだ本から
読んだ本から 小林中とM資金〜読んだ本から ■「内幕 ●日本を操ってきた権力の裏面史」加納明弘+高野孟著 54-55Pより ●政財界M資金コネクションM資金の日本がわ関係財界人として、消息通にたえず名指しされるのは、小林中と植村甲午郎の二人である。この二人は戦後日本を代表する第一級... 読んだ本から
読んだ本から 安東商店〜兜町コンフィデンシャル拾い読み 「兜町コンフィデンシャル 株式市場の裏側で何が起きているのか」髙橋篤史著 29Pより 「データファイル」の看板を揚げていた中江の事務所は、「アジア・インベストメント・マネージメント」と名前を変え、96年4月には赤坂にある安東... 読んだ本から
読んだ本から 読んだ本から〜呪縛は解かれたか:その1 「呪縛は解かれたか」産経新聞金融犯罪取材班 広告停止の反動平成十年十月半ば、内外タイムス社(本社・東京江東区)発行の夕刊紙、内外タイムスに、ある連載記事が掲載された。タイトルは《”黒いハート”第一勧銀の暗部を暴く》。九年に発覚した総会屋へ... 読んだ本から
読んだ本から 特務機関長 許斐氏利 ■「特務機関長 許斐氏利」牧久著86-88Pより要約昭和7(1932)年、政友会内で鳩山一郎派と中島知久平派が主導権争い。愛国学生連盟の許斐氏利に中島派の門田新松議員の暗殺の誘いがあったが、その背後に鳩山に繋がる辻嘉六。許斐は門田暗殺を実行... 読んだ本から
読んだ本から 見えざる政府・児玉誉士夫とその黒の人脈 「見えざる政府・児玉誉士夫とその黒の人脈」竹森久朝著 56-57P戦後もしばらくの間、東京銀座六丁目の昭和通りに面したところに「緑産業ビル」があった。そのビルは、四階建てで上屋の外装が中国の王宮風に作られていたので、一時は評判になったもの... 読んだ本から
読んだ本から 読んだ本から〜株式市場の黒幕とヤクザマネー 「株式市場の黒幕とヤクザマネー」松本弘樹著 イー・トレード証券の立ち上げに関わり、西田晴夫とつきあいがあった著者。そんな書から「ここは!」と思った箇所を抜粋してみました。 リキッド上場後、社長の大神田が逮捕されたことで「闇」の部分がクローズ... 読んだ本から
読んだ本から ZAITEN2013年12月号より みずほ「ぎょうせい」麻生へ売却の舞台裏(ZAITEN2013年12月号) P19 「合併に関してアドバイスを行っていたのはH税理士で、この人物は旧第一勧銀人脈に深く食い込み、長年にわたって税金対策やトラブル処理を行なってきた、いわば”みずほ... 読んだ本から
読んだ本から 会長はなぜ自殺したか〜読売社会部清武班 会長はなぜ自殺したか 金融腐敗=呪縛の検証〜読売社会部清武班 ノンフィクションシリーズ“人間” 7 七つ森書館 ナベツネへの離反騒動の際に、清武社長が記者会見で手にしていた本です。どうして、わざわざこの本を手にしていたのでしょう?それは、取... 読んだ本から
読んだ本から 天皇の金塊より 「天皇の金塊」高橋五郎著 P121より日本国民の一部に明治維新以来の「ゴールド・カルテル」の指導よろしきを得た不届きな”強盗団”が存在したからだ。強盗団とは、明治政府を捏造樹立して、天皇を祭り上げ、天皇の名を騙り、その「畏れ多い」権威を笠に... 読んだ本から
読んだ本から 「橋下徹のカネと黒い人脈」より 「橋下徹のカネと黒い人脈」(一ノ宮美成+グループK)稲盛人脈の分析中に読んでたら、橋下さんの最大のブレーンが上山信一慶應大教授になってました。上山氏は(株)麻生の監査役(現任)ですね。 P17より 先の橋下番記者が言う。「ブレーンは、だい... 読んだ本から
読んだ本から 「世界を動かす人脈」より 「世界を動かす人脈」中田安彦著 30pより この「スモール・ワールド」の理論によって、「なぜ金持ちは一層金持ちになり、貧乏人はなぜ一層貧乏人になるのか」ということを示すことができる。この理論によると、ネットワークで最も重要なのは、「ハブ」... 読んだ本から
読んだ本から 兜町コンフィデンシャル 「兜町コンフィデンシャル」髙橋篤史より 181-182Pもう一方の投資ファンドは、代表幹事とされる元生命保険社員の会社社長と接触できた。こちらは当初計画どおりに八億円を払い込んでいた。ただ、この代表幹事にいくら話を聞いても、「ある財団」と呟... 読んだ本から
読んだ本から 花形記者は転んだ:その1 「花形記者は転んだ〜ジャーナリスト内藤國夫の素顔」丸山実・坂口義弘著(幸洋出版) P33より ここで日本の地下水脈にうごめく人物の名があげられて来た。笹川良一氏、塚本素山氏、村井順氏など。これらの地下水脈は別の章で論じることになるが、塚本素... 読んだ本から
読んだ本から 会長はなぜ自殺したか〜金融腐敗=呪縛の検証:その2 「会長はなぜ自殺したか〜金融腐敗=呪縛の検証」読売新聞社会部著より 同年九月四日、築地の料亭・吉兆で、会長だった宮崎邦次、頭取の奥田正司、木島と親しかった副頭取の新井裕、波多野の前任の総務部長だった入山晃嗣、それに田中の五人が木島を囲んで... 読んだ本から
読んだ本から 疑獄と謀殺 ●疑獄と謀殺〜戦後、「財宝」をめぐる暗闘とは(森川哲郎)より P90より フィリピンからの問題の掠奪ダイヤは俗に山下兵団の財宝といわれるものであったが、憲兵隊が掠奪したものという。 その後ひそかに日本に運ばれ、隠匿されたものであった。その... 読んだ本から