新政経研究会松山会
2010年7月25日-解散
●H19年提出の政治資金収支報告書(国会図書館:pdf)参照
●H20年提出の政治資金収支報告書(国会図書館:pdf)参照
●H21年提出の政治資金収支報告書(国会図書館:pdf)参照
代表者 | 松田岩夫 | 元 グローバル・イノベーターズ合同会社 代表社員(-2012.2)
■グローバル・イノベーターズ合同会社 |
■献金者抜粋
2000年-1,100,000円 2001年-1,200,000円 2003年-1,200,000円 2004年-1,200,000円 2005年-1,300,000円 2006年-1,200,000円 2007年-1,200,000円 2008年-1,000,000円 2009年-1,300,000円 |
浅井健二 | (株)双海通商 代表取締役→新橋駅前ビル1号館 ティー.エフ.シー.(株)代表取締役→新橋駅前ビル1号館 (NPO)日本空手松涛連盟 理事 元(株)テアトルアカデミー 代表取締役 元 アットプロダクション(株)代表取締役 |
2001年-120,000円 2003年-240,000円 2004年-240,000円 2005年-240,000円 2006年-240,000円 2007年-240,000円 2008年-240,000円 2009年-240,000円 |
三田克弘 | (株)シーアールトム 社主 (株)日本エンジニア 代表 キッズコーポレーション(株)取締役相談役 (NPO)環境資源開発研究所 理事・政策室政策責任者 ■(NPO)環境資源開発研究所 |
■献金企業抜粋
2006.11.30-100万円 | ダイコク電機(株) | 相談役:栢森新治:(財)アジア刑政財団 理事 |
2006.11.28-60万円 2009年-400,000円 |
ミクニ総業(株) | 相談役:尾崎行義:(一財)尾崎行雄記念財団 常任顧問 |
2009年-300,000円 | テアトルアカデミー | 代表取締役:浅井健二 |
●2閣僚に800万円 助成金不正事件の関連会社が献金(朝日)
2005年12月24日-阿修羅掲示板
川崎厚生労働相(自民、衆院三重1区)と松田科学技術担当相(同、参院岐阜選挙区)が代表を務める自民党支部などが、詐欺容疑の関係先として東京地検特捜部の家宅捜索を受けた建設会社「水谷建設」(三重県桑名市)から、97年以降にそれぞれ400万円に上る献金を受けていたことが、22日までに公開された政治資金の収支報告書などで分かった。川崎氏は昨年と今年受けた分を既に返金、松田氏も返金する意向だという。 水谷建設をめぐっては、資本関係があった「日起建設」(愛知県愛西市)が、厚労省所管の独立行政法人の雇用・能力開発機構から助成金約1億5000万円を不正に受給していた疑いを持たれている。 川崎氏の事務所などによると、水谷建設から川崎氏の資金管理団体「白鳳会」に97~99年に毎年48万円を、01年以降は代表を務める「自民党三重県第1区支部」に毎年60万円、少なくとも計約440万円の寄付を受けている。12月分を除く今年の55万円と、昨年受けた60万円の計115万円を既に返却したという。「公金である助成金が寄付として流れていた、と誤解されるのは不本意なので返した」と説明している。 松田科技相も、毎年25万円を2回ずつ、計50万円の献金を受けていたという。97~99年は資金管理団体の「新政経研究会松山会」、00~02年は松田氏が代表だった「自民党参議院第4支部」、03年と今年は「自民党岐阜県参院選挙区第3支部」で、計400万円の寄付を受けていた。松田氏の事務所は「地元・岐阜の秘書が水谷建設と知り合いで献金していただいた。寄付が確認でき次第、返金する」としている。 |
二名の議員の共通点→ミクニ総業(株)が献金
ミクニ総業(株)→尾崎行雄閨閥が経営者→尾崎行雄記念財団参照
■考察
川崎二郎議員→祖父・川崎克議員の代から尾崎行雄との繋がり。
川崎秀二〜wiki
尾崎行雄記念財団理事長として1960年(昭和35年)尾崎行雄会館を建設する(同会館は1970年(昭和45年)に憲政記念館となる)。