【財宝史観】三鬼氏と塚本素山氏

歴史考察

【wiki拾い読み】三鬼隆 を書きましたが、

三鬼氏とその後継の永野重雄氏と親しかったのが、塚本素山ビル塚本素山氏です。

塚本氏が三鬼氏とのつきあいから株式を取得したのが日鐵中央機械(株)です。
この日鐵中央機械(株)に大阪鋳物(株)を統合し、(株)日鐵中央機械製作所となりました。

塚本總業(2016年3月12日 (土) 14:35 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』

塚本總業株式会社(つかもとそうぎょう)は、1956年元旦、日鐵中央機械製作所・日新興業・日新実業の合併により、塚本素山を社長として創立された総合商社である。

……
前史
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素山の兄である秀進が経営する塚本機械工業は中央機械製作所という工場を持っていたが、戦時中は日鐵に買収された専属工場であった。過度経済力集中排除法の指定などを受けて、
三鬼隆は素山へ工場の経営を是非と勧めた。素山は持株会社整理委員会の承認を得て工場の全株式を取得した。さらに大阪鋳物を吸収する形で、1949年日鐵中央機械製作所が大阪に設立された。

フィリピンの山下財宝の話でも、宮城事件でも、何故か塚本氏は登場しないのが不思議です。

ちゃんと史実に立ち会った人たちの話では登場するのですがね。

佐々木榮一郎氏:東部軍管区司令部・田中静壱大将副官

相浦紀一郎氏:近衛歩兵第二連隊第三機関銃中隊長 陸軍大尉、元大阪商船三井船舶社長

商船三井歴代社長-歴代社長辞典

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