【興深ネット】「衆院電撃解散」への流れを決めた「富士山会合」

興味深いネット記事

「衆院電撃解散」への流れを決めた「富士山会合」
2014年11月13日 ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報

そこで首相動静をもう一回振り返ると10月31日の夜にホテルオークラで「日米知的交流・共同研究プログラム」の発足記念 レセプションに出席して挨拶している事がわかる。これは当ブログでも前回の記事で取り上げた富士山会合のことであり、この主催は日経新聞系の「日本経済研究センター」と外務省系の「日本国際問題研究所」であり、CSISが事実上のバックにいるわけだ。

 この富士山会合前後には共和党系や民主党系のジャパン・ハンドラーズが相次いで来日しており、富士山会合そのものには石破茂前幹事長や長島昭久元防衛副大臣も出席していることはすでにお知らせしたとおりだ。

 私は、前の記事でこの富士山会合が「政治と軍産と経済」のグローバリストのインナーサークルであると指摘した。解散風が吹く直前に安倍首相がCSISが係るシンポジウムでスピーチをしているのは、非常にわかりやすい事態である。

11月2日:CSIS来たら日銀砲とか+

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