読んだ本から 疑獄と謀殺 ●疑獄と謀殺〜戦後、「財宝」をめぐる暗闘とは(森川哲郎)より P90より フィリピンからの問題の掠奪ダイヤは俗に山下兵団の財宝といわれるものであったが、憲兵隊が掠奪したものという。 その後ひそかに日本に運ばれ、隠匿されたものであった。その... 読んだ本から
読んだ本から 日本人の99%が知らない戦後洗脳史 嘘で塗固められたレジーム 日本人の99%が知らない戦後洗脳史 嘘で塗固められたレジーム 苫米地英人著 amazonの商品説明より 知られざる戦後体制(レジーム)の洗脳 ◎ 戦時中、貴金属や燃料、建設資材などを、日本軍は接収し、本国に送っていた... 読んだ本から
読んだ本から 許永中「追跡15年」全データ 許永中「追跡15年」全データ/伊藤博敏著(小学館)より 許が京都銀行株問題に取り組むのは平成元年になってからだが、イトマンやセゾングループなど、当時、許が親しくしていた大企業に話を持ち込んで、いずれも断られている。(P142) この本のポイ... 読んだ本から
読んだ本から 闇の帝王<許永中> 「闇の帝王<許永中>」グループ21+一ノ宮美成・編著(宝島社)より 本文より抜粋福本とはどんな人物なのか。生まれは1927年。昭和初期、共産党再建問題で一世を風靡した「福本イズム」で知られる故・福本和夫の長男である。東京大学経済学部卒。東京... 読んだ本から
読んだ本から 第1回宝くじのデザイン 「取締役宝くじ部長〜異端のバンカー・片岡一久の生涯/大山真人著」より抜粋 あれこれデザインを考えたすえ、三種の神器のひとつである八咫鏡を中央に置き、その左右に平和の意味を込めて鳩を一羽ずつ配し、両サイドに桜の花びらをあしらったデザインを完成... 読んだ本から
読んだ本から 虚業: 小池隆一が語る企業の闇と政治の呪縛 期待していたのとは異なる方向で、興味深い情報が多いです。随時更新していきます。 ■198Pより そもそも、小池は97年の出所後に、弁護士の内野経一郎から紹介され、山田と知り合った。小池の記憶によれば、初めて山田の名前を聞いたのは出所後、... 読んだ本から
読んだ本から 証言 村上正邦/我、国に裏切られようとも〜その1 ●「証言 村上正邦/我、国に裏切られようとも」魚住昭著この本は村上正邦元議員の語る半生を魚住昭氏がまとめたもので、「世界」(岩波書店)に掲載された「聞き書 村上正邦 日本政治右派の底流」を元に加筆・修正され上梓されたものです。自民党、生長の... 読んだ本から
読んだ本から 登戸研究所から考える戦争と平和 ●「登戸研究所から考える戦争と平和」山田朗/渡辺賢二/齋藤一晴著より 敗戦後、陸軍登戸研究所においては、疎開先の長野県駒ヶ根と元来の施設であった登戸(生田)において、製造した兵器や関係文書の徹底した破壊・焼却が行われたが、生田地区の登戸研... 読んだ本から
読んだ本から 大脱走(スピンアウト)より 「大脱走(スピンアウト)」高杉良より 解説--森功より石川島播磨重工業(IHI)から独立した碓井は、ソフトウェア開発会社「コスモ・エイティ」を設立。釣り具販売の「オリムピック」や光学機器メーカー「マミヤ光機」を買収し、話題をさらった。第一次... 読んだ本から
読んだ本から 犯罪なき繁栄をめざして 「犯罪なき繁栄をめざして〜国際派検事の五十年」 敷田稔著 アジア刑政財団の創始者自身による著。この本のポイントは敷田稔氏の交友関係を自らの言で知ることができることです。私がチェックした交友関係は次のとおりです。アジア刑政財団を起点に一柳アソ... 読んだ本から