読んだ本から 小林中とM資金〜読んだ本から ■「内幕 ●日本を操ってきた権力の裏面史」加納明弘+高野孟著 54-55Pより ●政財界M資金コネクションM資金の日本がわ関係財界人として、消息通にたえず名指しされるのは、小林中と植村甲午郎の二人である。この二人は戦後日本を代表する第一級... 読んだ本から
読んだ本から 竹島密約 「竹島密約」ロー・ダニエル著 227Pより 竹島・独島問題は、解決せざるをもって、解決したとみなす。したがって、条約では触れない。 (イ)両国とも自国の領土であると主張することを認め、同時にそれに反論することに異論はない。 (ロ)しかし、... 読んだ本から
読んだ本から バチカンの秘密〜見えざる世界帝国の真実【赤間剛】 バチカンの秘密〜見えざる世界帝国の真実【赤間剛著】1985年5月31日 第1版第1刷発行 ●第九章 バチカンの対日戦略 362pより 現在日本には五大宗教系列がある。①神社本庁②教派神道連合会③全日本仏教会④日本キリスト教連合会⑤... 読んだ本から
読んだ本から プライムシステム問題と巽悟朗大阪証券取引所社長と金融庁市場課長 登場人物は、現在の経済事件でも人脈が続いている実名記載の不朽の名著 「兜町コンフィデンシャル-株式市場の裏側で何が起きているのか」高橋篤史著 192-193pより ■大証の災難■「北浜のドン」との異名もとった光世証券創業者で大... 読んだ本から
読んだ本から 会長はなぜ自殺したか〜読売社会部清武班 会長はなぜ自殺したか 金融腐敗=呪縛の検証〜読売社会部清武班 ノンフィクションシリーズ“人間” 7 七つ森書館 ナベツネへの離反騒動の際に、清武社長が記者会見で手にしていた本です。どうして、わざわざこの本を手にしていたのでしょう?それは、取... 読んだ本から
読んだ本から 会長はなぜ自殺したか〜金融腐敗=呪縛の検証:その2 「会長はなぜ自殺したか〜金融腐敗=呪縛の検証」読売新聞社会部著より 同年九月四日、築地の料亭・吉兆で、会長だった宮崎邦次、頭取の奥田正司、木島と親しかった副頭取の新井裕、波多野の前任の総務部長だった入山晃嗣、それに田中の五人が木島を囲んで... 読んだ本から
読んだ本から 花形記者は転んだ:その1 「花形記者は転んだ〜ジャーナリスト内藤國夫の素顔」丸山実・坂口義弘著(幸洋出版) P33より ここで日本の地下水脈にうごめく人物の名があげられて来た。笹川良一氏、塚本素山氏、村井順氏など。これらの地下水脈は別の章で論じることになるが、塚本素... 読んだ本から
読んだ本から 兜町コンフィデンシャル 「兜町コンフィデンシャル」髙橋篤史より 181-182Pもう一方の投資ファンドは、代表幹事とされる元生命保険社員の会社社長と接触できた。こちらは当初計画どおりに八億円を払い込んでいた。ただ、この代表幹事にいくら話を聞いても、「ある財団」と呟... 読んだ本から
読んだ本から 「世界を動かす人脈」より 「世界を動かす人脈」中田安彦著 30pより この「スモール・ワールド」の理論によって、「なぜ金持ちは一層金持ちになり、貧乏人はなぜ一層貧乏人になるのか」ということを示すことができる。この理論によると、ネットワークで最も重要なのは、「ハブ」... 読んだ本から
読んだ本から 「橋下徹のカネと黒い人脈」より 「橋下徹のカネと黒い人脈」(一ノ宮美成+グループK)稲盛人脈の分析中に読んでたら、橋下さんの最大のブレーンが上山信一慶應大教授になってました。上山氏は(株)麻生の監査役(現任)ですね。 P17より 先の橋下番記者が言う。「ブレーンは、だい... 読んだ本から